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お客さまの声(翻訳)

超短納期には、翻訳工程の
見直しで対応いただけました。

W&Sホールディングス株式会社

事業戦略室 室長
大岩正治 様
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企業プロフィール
2014年設立。東南アジアでデジタルマーケティング事業を展開しながら、東南アジアでBtoCを主軸にする企業をサポート。タイ、インドネシア、ベトナムにオフィスを構え、現地にオンラインパネルを持つことでしか得られない確かな情報収集に徹した消費者市場調査、ウェブマーケティングを展開している。また、SNSのハッシュタグを活用したキャンペーンシステム「Smart Hash」や、コンテスト・投稿システム「Smart Contest」などPRに活用できるシステムの開発も手掛けている。
http://wsgroup-asia.com/

WIPジャパンのサービスを利用する前のお客様の課題

  • 日本語から英語という翻訳は社内で対応しきれていなかった。
  • 短納期で対応してもらえる翻訳会社を探していた。

WIPジャパンのサービスを利用して実感できた効果

  • アウトソーシングすることで、業務の効率化が図れた。
  • 翻訳の工程を調整するなど細かい対応で、希望していた短納期が実現した。

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WIPジャパンの翻訳サービスをご利用いただいた理由を教えてください。

大岩様
当社でもグループ企業内で翻訳を行っているのですが、それはベトナム語、インドネシア語、それからタイ語など現地法人を置いている国に限定されています。私たちは東南アジアでマーケティングを展開する企業なので、現地のお客様からの依頼もそうですし、現地法人とのやり取りも基本的には英語です。ですから英語からベトナム語などへの翻訳は日常的ですが、今回依頼された消費者市場調査の調査票は、日本語で記載されたもの。現地のスタッフは英語からの翻訳には対応できますが、日本語からの翻訳に対応できないので、一度英語に訳さなければいけません。

基本的に翻訳するのは消費者市場調査に使う調査票が多いので、これまで日本語から英語への翻訳は、私などが対応するか、調査と翻訳業務を行う会社に依頼していました。両方の業務を行う会社なら調査票のフローを理解しているので、どのような意図かといった内容を理解しているぶん、正確な訳文が上がってきやすいのです。しかし、今回はあまりに短納期でその会社にも依頼できなかったこともあり、他の会社に依頼しようと考えたのがきっかけです。
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WIPジャパンの翻訳サービスを利用していかがでしたか。

大岩様
今回の依頼はとにかく時間がなくて、本来であれば、ネイティブによる品質チェックが入るとのことでしたが、間に合わないのでその工程を割愛していただきました。訳文をもとに現地スタッフが翻訳をするので、その段階で品質チェックができるため省いていただいたのですが、そうした結果、翻訳いただくデータを渡してから、翌々営業日に納品という短納期が実現して本当に助かりました。こちらの要望に臨機応変に対応いただけて、ありがたかったです。それも予定されていた時間よりも2時間早く納品されたので驚きました。

私たちの仕事はあくまでマーケティングですから、じっくりと時間をかけて取り組むべき点に注力できるように、適材適所でアウトソーシングすることは大事だと改めて感じました。

改善点があればご教授ください。

大岩様
今回はスピード重視だったので、品質はもちろんのこと、価格にも満足はしています。しかし、以前からお付合いのある調査会社と比較すると決して安くはありません。高いから依頼しないというわけではありません。要は何を重視するか、付加価値があるかどうかではないでしょうか。

翻訳に限らず、どんな商品やサービスも価格競争が激しくなる一方という中で、例えば価格はそのままでも、同じ単語に対しての言い回しを何パターンか提案いただけるなど独自のサービスがあるといいのかなと思います。わかりやすく言えば、シチュエーションに応じてより具体的に伝える英語表現はそれぞれ違います。だから判断が難しい単語などは何パターンか提案いただくと現地スタッフと相談しながら選択することもできるので助かりますね。

消費者市場調査で依頼を受けるものの中には、食べ物に関連した調査が多くあります。日本人は味覚に対する表現が豊かですが、ほかの言語は日本語ほど豊かではありません。日本人独特の味覚を表現する言葉が、翻訳すると同じ単語になってしまう場合も。そもそも他言語で表現しきれないものかもしれませんが、抽象的な表現が求められる単語などは、もっとプロのアドバイスを参考にしたいです。

今後はどのような展開を予定されていますか。

大岩様
私たちは東南アジアでのデジタルマーケティング事業に特化していまして、グループ企業の株式会社ワールドワイドシステムでは、ウェブシステムの構築や制作といった実働部門も持ち、東南アジアナンバー1を目指しています。

当社のような日系企業で、東南アジアに独自のオンラインパネルを持ち、さらに現地に進出している企業は極めて少ないので、東南アジアでのリーディングカンパニーになることが目標です。東南アジアではオンラインリサーチの需要はまだまだ少ないのですが、今後スマートフォンの普及率が高くなればなるほど、オンラインリサーチの需要も伸びていくはずなので、現地に根付いているから得られる情報にウエイトを置いたマーケティングを、今後も展開していけたらいいと考えています。
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